gallery TEO

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May,19 - June,29 2007
Philippe Cognee
フィリップ・コニェはパリ、エコール ド ボザールの教授であり、フランスを中心に世界中のアートシーンで活躍しています。6月に開催されたアートバーゼルでは、2つのギャラリーより出品され、どの作品も高い評価を得ました。今回のギャルリーテオでの個展が日本初となりました。8月には韓国のギャラリーでの個展を予定しております。

ここ15年間、彼は現実のありふれた日常から触発され、ユニークな作品を展開してきました。彼は、日常の生活-群衆・図書館・スーパーマーケット・高層ビル群など-をビデオや写真を用いて記録し、キャンバス上での彼の奇妙で霞み、薄らいだイメージに反映させています。彼の作品は、絵具をワックスで混ぜ、滑らかな表皮を与えるため、表面をアイロンで溶かしています。

フィリップ・コニェは、不鮮明でぼやけ、霞んだこの世界を通して、凝視と記憶の本質と同様に私たちの現代状態に質問を投げかけているのです。

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